相手に支払う意思がない場合

相手に支払う意思がない場合は、次の3パターンが想定されます。

(1)当社以外の他社等からも借りていて、こちらへの支払いの優先順位が低い

まずは、相手に、自社の優先順位を高めてもらう必要があります。

それには、電話での催促や、直接訪問し、相手と膝を交えて交渉をすることが
最初の一歩です。

そこから、徐々に、交渉しながら、有利な条件へと切り替えて、優先順位をあげて
いく必要があります。


(2)当社への支払う債務を認めていない

納めて商品の質が悪く、相手が債務として認めないケースがあります。そういった場合には、
債権回収するというより、再度、正しい質のものを納品しなおすなど、相手との関係改善を
努めることも必要です。

それでも、相手が認めないというのあれば、次のもう一歩踏み込んだ手を考えていく必要が
あるでしょう。


(3)優先順位も低く、債務も認めていない

一番厳しい交渉相手になってきます。まずは、相手の理解を得る必要がありますが、
債権回収に時間も労力もかかるようであれば、早めに法的手続きを検討する必要が
あるでしょう。

上記のように、相手によって、債権回収の段階が異なってきます。

すでに、発生している債権の回収だけでなく、今後の取引量を減らしていくことや、
焦げ付かないようにするための、条件変更などを交渉していくことも重要です。

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2011年6月19日

ab (11:51) | コメント(0) | トラックバック(0)

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